数を作る 〜 横へな 2013.4.6 の参考問題

問題

数字が書かれたカードを組み合わせて4桁の数を作る。作ることができる数のうち、小さい方から指定された順位の数を出力する。
カードは 0 1 2 3 4 5 6 7 8 の9種類があり、6のカードは逆さまにすると9として使うことができる。 4桁の数の先頭に0を使うことはできない。

計算の例

入力は 13:01167 のような文字列で与えられる。
この入力は 0 1 1 6 7 の 5 枚のカードから4枚選んで作ることが出来る4桁の数のうち、小さい方から 13 番目の数を出力することを意味する。
作ることが出来る数は、小さい順に
1016 1017 1019 1061 1067 1071 1076 1079 1091 1097 1106 1107 1109 ...
なので、 13 番目の 1109 を出力する。

補足

• 指定された順位の数がない場合 (つまり、作れる数が10種類しかないのに20番目を指定された場合など) は - を出力する。
• 入力文字列の書式が不正である場合や、カードが足りない場合、順位の値が0である場合などについては考慮しなくてよい。
• 実装ができた方は Qiitaの記事 のコメント欄からリンクを張っていただくと見つけやすくて助かります。

サンプルデータ

C/C++/Java 用のテストデータ